【現場レポート・熱帯夜 2019】イタリアンマフィア!ヘビー・ハンマー襲撃【レゲエサウンド サウンドセッション】


主催者: @HACNA_ST/@Tappoi1982 PLACE: @GardenBar_Osaka PHOTO: @naga_1990
出演SOUND: @info_hacnamatad, @Kazzya_BREAKJAM, @EmperorSoundAma, @Fujiyama_Info, @Heavy_Hammer
SPECIAL THANKS: @Johnson_RB, @CHACKEY199x


2019.08.03 @GardenBar 22時START
“ユーロ圏最強のクラッシュサウンドHEAVY HAMMER!イタリアから熱帯夜に降臨”

7年ぶりの来日となるHEAVY HAMMER。
“Italian Dubplate Masters”と異名を持つ彼らのDUBは数・クオリティーにおいても底知れず、最近ではWar inna East 2018でWarrior Soundに勝った事でも話題になりましたね。

この日は関西各地で開催されたBIGイベントと日程が重なってしまったせいか来日初日としてはお客さんが少ないような気がしましたが、GardenBarはハードコアなファンで埋まり、何かしらコアっぽい会話と期待が飛び交う店内!

それもそのハズ。HACNAMATADA主催の熱帯夜といえばALL DUBプレートのサウンドセッション、しかも出演サウンドは全てA1クラス!

ハードコアファンなら見逃したくないような顔ブレなので、遠征してでも見たい人も多かったんじゃないでしょうか?

“HACNAMATADAはオリジナルライオンキング。ディズニーよりレゲエやろ?”
そもそもディズニーにレゲエ要素があるかどうかは置いといて、、、STくんとTAPPOIくんが言うように#サウンドマンはカッコいい HACNAが仕掛ける熱帯夜は毎回エンターテインメント。

年末のダンスもIRIE VIBESにあふれていて冬でも熱帯夜!!なカンジでした。
全国各地から集まったサウンドのALL DUBプレートセッションでは、先日のCLASH「激戦地」でぶっちぎりの優勝をしたNINE CHANNELがガンガンHACNAに仕掛けていった構図もむちゃくちゃ楽しかったなー

筆者はさっそく発売直後に前売りを予約。楽しみにしすぎて、やや前のめり気味にw
ディズニーランドに行く前の様な…準備段階までわくわくするダンスってそうないですよね。

待ちに待った熱帯夜でしたが、この日はそんな期待や想像なんて軽ーく超える楽しさ。熱かったー!

コアなコンビネーションをかけまくるHACNAMATADA、1R目からTUNE FI TUNEまでカンペキな返しをして鬼BUSSをさらっていくBREAK JAM

普段見せない違うカオもみせたEMPEROR、Lila Ikéのかけ合いでワールドワイドなセッションをしていたHEAVY HAMMERFUJIYAMAもシブくてかっこよかったなー。

文字通り熱帯夜となったALL DUBプレートセッション!
そんな一夜を今回も出演SOUNDの皆さんやセンパイ達、たくさんの方の力をお借りしながらのリスナー目線でレポしようと思います。

もちろん現場で体感した事なんてほんの一部しかお伝え出来ないんですが、、、来たくても来れなかった人の方が圧倒的に多いと思うので、この日の感動を少しでもシェアして分け合ってサウンドセッションの熱さとヤバさが広まってくれたらと思います。

ご協力いただいた皆様に感謝です。レゲエってあったかい

ROUND1

時間はムダに出来ない。ここからはコンビネーションオンリーでいくぞ

Sellection by HEAVY HAMMER: Luciano × Beenie Man – Crazy Baldheads(DUB)

アーリーが終わると主催のHACNAMATADAが登場し、
HEAVY HAMMER JAPANツアーの一発目 × 熱帯夜5周年 × GardenBar8周年と、トリプルで気合いの入ったダンスがSTART。

HACNAMATADA “ラジオ体操よりJunior Reid!いっとこうか”
まずはHeavenlessリディムの
Shabba Ranks × Junior Reidで準備運動
♪ラパパん ラパパん ラパパんパン

Sanchez × Ninjaman
JC Lodge × Tigerなどなど
1R目からコアなコンビネーション

HACNAMATADAのコンビと言えばShabba Ranks!という事で、最後は
Mykal Rose × Shabba Ranksで
♪ティンガリンガリーン

のグラミー賞コンビ。豪華!

TAPPOIくんは熱唱、STくんのダンスも相変わらずキレキレでこの時点で既に何かが起こりそうな、、、期待が高まります。


BREAK JAM  “Break Jamはハードコア大好きなサウンドやから。ハードコアの何て呼ばれてるか曲で言っとくわ”
1R目から飛ばす飛ばすBREAK JAMは
ハードコア ENTERTAINER!

One Sound Man(One Bingi Man)で
♪Oneライター Twoライター…Inna Di Dance
つかみからBUSSしまくり最前列がスゴいことに!一緒になって歌えるDUBって楽しいです。

そして早くもHACNAのMykal Rose × Shabba Ranksに対してShabba Ranksのコンビネーションで仕掛け

General Degreeのメドレーでメンバー紹介、
BaseLineにのったKoffee、
そしてアンセムMidnight Ridersで
♪バババ ババババ ババババ Break Jam!

BAM BAMセグメントではBunny Generalメドレーからの
“もっかいDegreeいっとくわ。Dgreeこのラウンドで全部かけとくから”
またまたGeneral Degreeのメドレー!!

どんだけ盛りだくさんやねん。ニヤけます
15分があっというまでした。この日は地元の夏祭りとお盆の忙しさで結っ構バテてたんですが、そんなつかれも吹き飛ぶ楽しさ!ダンスって良いなぁ


EMPEROR “今日の最大瞬間風速をだしたい!尼崎からやってきましたよ”

今日のダンスはA1クラスのサウンドばかり。EMPERORも普段あまり聞けないような、しかもチュンフィまで取っておきそうなディープなDUBを連発!

“Johnsonさん喜びそうなトコいっとこうか”
Movado X Capleton がBUSSしてそのままアンセムWelcome To Jamrock!

HEAVY HAMMERがイタリアのサウンドである事にちなんで
イタリアのDeeJay、Alborosie 3連発

Warリディムで
Jahmali × Turbulenceコンビからの
Kabaka Pyramid × トンダー

“オレらのLove is not a gambleリディムはこれ”
Hacnaに仕掛けたのはMarcia Griffith × Busy Signalの新旧コンビ!

Spragga benz × Super Cの最強コンビも飛び出したりして
最後のAssasinもかっこよかった


HEAVY HAMMER 
“2回目の来日だな、気分がイイぜ。まずは自己紹介、オレらがイタリアのBIG BADサウンド!HEAVY HAMMER——“
Land Of Promiseからすでにシブくてやられてたのに!コンビかと思うような絶妙なタイミングでShabba Ranks

“おいEMPEROR! オレらはつえーぞ?”
やっぱりDUBマスター。きたきた、さっそく仕掛けてきたー!
EMPERORのアンセムWelcome To Jamrockにコントラクション
見てる方は楽しくなる展開に。

“時間はムダに出来ないよな。ここからはコンビネーションオンリーでいくぞ”
そしてHACNAのコンビ連発に誘われるように
Luciano × Beenie Manから始まって
Beenie Man × Bounty Killerの
ビーニー・バウンティのコンビネーションを連発!

全部BUSSしててやばかった。これがイタリアンDUBマスターかぁ。言葉は分からなくても、これだけ楽しいってすごい。
世界共通の言語は笑顔と音楽!ってこうゆう事なんですね

[ROUND2]

BANDはイタリアン、歌うのはジャマイカン、そしてかけるのはジャパニーズ!!

Sellection by BREAK JAM: Richie Stephens × The Ska Nation Band – Everybody Dance Remix(DUB)

HACNAMATADA “東京オリンピック始まりますけど、サウンドオリンピックの主催者!オレらの名前なんて言うか知ってるか?”
DUB PLATEってゆうガソリン注入して欲しいヤツGunFingerあげろーと、主催の名前を叫びながらライターチューン!Light it Up

♪ハクナマタダ come with, With a hearts of love and mek we light up!
FULL VIBESのSTくん。この時点でもう汗だくです。

Jah Mali × Jah CureのLong Long Time
Pinchers × Reggie StepperのEnemyはWayne WadeのLadyオケ

そしてHACNAのアンセム
Clint Eastwood × General Levy

イントロからLevyの早口の所までむちゃくちゃカッコイイ!HACNAの中で一番好きです。

HEAVY HAMMERのビーニー・バウンティのコンビネーションに対しては
同じくBeenie Man × Bounty Killerコンビ返し。
主催としてきっちり返します!


BREAK JAM
2R目がさらに凄かったBREAK JAM!この日一日通してチュンフィまでBUSSりまくり安定感がハンパなかったです。

HACNAのJohn Wayneに対してデッドマンアーティストの返しで
Weyne Smith – Goodbye

Shinehead – Rough × Ruggedで
メンバー紹介をすると
Break Jamファンはみんなカズヤ君に向かってGun Finger!!

Bam Bamセグメント、
Toots and the Maytalsの後は
Lord Creatorでファンデーションタイム

Bunny Wailer
Damian Marley でスカタイム!
Blaze Up The Fireで ♪オリジナル!!

“BANDはイタリアン、歌うのはジャマイカン、そしてかけるのはジャパニーズ!!”と、最後はアンセム入りました。
Richie Stephens × The Ska Nation Band !!

BREAK JAMのスカやばすぎる。テンション上がります。そして予告通り、ぶっとぶJohnsonさんも見れました。


EMPEROR 
今日はNewTuneもかけとかなあかんやろ、とHail, Oh Lalaなど6ixxを連発してからの
ShenYengボス Senseeaが鬼BUSS!!
Senseeaむちゃくちゃ可愛いですよね。会った事あるのかな?
すごいを通りこしてうらやましいw

ビーニー・バウンティのコンビの流れなら、、、とみんなの期待通りかかったのは彼らの3 THE HARDWAY!
Beenie Man × Bounty Killer × Ninjaman


Johnsonさんが毎回ぶっ飛ぶNinjamanが入ってくるEMPERORのスペシャル!

“日本で直接会って録ったのはオレらが初めて。これいっとこか”
飛び道具Come Downがかかり、CLASHではないけれどこのSuper Catの後は中途半端な曲をかけれない雰囲気に仕立て上げてフィニッシュ。


そこからのFUJIYAMAもすごかった、、、!貫禄のコントラクション。
“もう出し惜しみはしません。でもここでFUJIYAMAがSuper Catかけると思う?
まだTFTじゃねーけどな。いくぞ、オマエら!!!!!”


イントロの静かなオルガンに合わせるようにゆっくりとMCで観客を引きつけながら、その静寂を切り裂くようなハイトーンVOICE。
♪Ma——ny Rivers To Cross…

あの流れからのコレ!EMPERORと打合せしてたの?というくらいテンション上げられた直後のFUJIYAMAの讃美歌のようなJimmy Clif。神聖な気持ちになりました。

当然この日一番のBUSSをさらい、
FUJIYAMAはめったにかけませんJimmy Clif。オレらコレ持ってるだけのサウンドじゃないからね。って締めくくるMCまでシブい。
TV画面越しですらドイツのクラッシュのTUNE FI TUNE以来ぶりに聞けたFUJIYAMAのJimmy Clif。大阪でかけるのは初めてだそうでむっちゃラッキーです!

さらにLila Ikéで仕掛けられたHEAVY HAMMERに対して、オレらは世界が騒ぐ前にとってるからと
同じくLila IkéでSecond Chanceの返し

“日本ではあまりかからないけれど、世界でかかりまくってるアーティスト”
Deep Jahi – Don
筆者は知らなかったんですけど、海外のクラッシュでは2017年にほぼ全部のクラッシュでかかってるダブだそうです。さすがFUJIYAMA、返しもSELLECTIONもワールドワイド!


HEAVY HAMMER “お?FUJIYAMA、Lila IkéのNewTuneかけてきたな。じゃあコレならどうだ”
FUJIYAMAに対して同じくLila Ikéで返したのはBiggest
しかもJAPANツアー用の仕込み!!

Ante UpはMOP × BountyKillerのコンビで
HACNAがまだかけていなかったアンセムを封じたり、その後も他のサウンドにBujuなどで仕掛ける仕掛ける。

DUBで会話するように仕掛けたり返したり、、、やられたら倍返し!これが世界のCLASHサウンドかー。1対1どころか1対3くらい仕掛けててスゴすぎる

“日本、イタリア、どこに居ても問題ない”
??BADは ♪大阪のパーティをMush upしにイタリアからやってきた、と
大阪用のピンポイントな仕込みにみんな大喜び。

“じゃぁアンセムをかけようか。
Super Catではないけれどオレらはオリジナリティで勝負だ”

Toots & The Maytals × Vybz Kartel
ラストはHEAVY HAMMERの代名詞とも言えるトゥーツ・カーテル2連発!

TUNE FI TUNE

主催として、おもっくそヤバイAlton Eliseかけさせてください

Sellection by HACNAMATADA: Dawn Pen × Alton Elis – No No No(DUB)

そして朝方のTUNE FI TUNE!
ルールは3曲ずつ。ここまででお腹いっぱいやったのに、さらに楽しかったなー。

“主催として おもっくそヤバイAlton Eliseかけさせてください”
HACNAの1曲目はイントロでNo No NoならDawn Pen × General Levyと思いきや
Dawn Pen × Alton Elis
まさかのスーパーコンビ!!鬼BUSS
こんなの持ってたんやー

“おれらもUKのアーティスト。渾身の一曲をかけさせてください”
BREAK JAMはAl CampbellのメドレーでTFT用の仕込み!

“BREAK JAMのDUB、TFT用やったからオレらもぴったりの曲かけようか”
すかさずEMPERORがコントラクション。
Eek-a-MouseでコレもTFT用の仕込み!

“Eek-a-Mouse、ね。知ってる人知ってるから 笑”
最近何かとカミングアウトしてお騒がせのEek-a-Mouse。FUJIYAMAがすかさず突っ込み、これを突っ込まないサウンドが居ないとクラッシュはダメなんです。とMCでコントラクション

“おー盛り上がってきたな。誰がAlton Elisかけた?HACNAか。
今夜のTFT。ココにヤクザ・マフィアが居るのを忘れてもらっちゃ困る”

HEAVY HAMMER。冷静です。
GECKYとCHARLYからゴッドファーザーの曲いっとこうか。と
♪たーらーりらーりーらーり…..
Alton Elis
あーもう。やばいくらい鬼BUSS。

そらかけるわな!とSTくんも大喜び。存在感ハンパない


“TFTやぞ?HACNAはコンビしかかけません”
コンビネーションにこだわりと自信があるHACNA。2曲目もNYとヨーロッパDeeJayのコンビ
Ed Robinson × Macka B

“じゃぁオレらも違う国同士のコンビネーションで”
対するBREAK JAMはジャマイカとヨーロッパのコンビ、しかもMacka B返し!
Tony Rebel × Macka B

チュンフィになる前からMCバトル並みに火が着いてたEMPERORとFUJIYAMA。
たくちゃんが
“ACURA校長に曲のかけ方教えとくわ”と仕掛けると、

ACURAくん
“おい、めくるぞ?このやろ 笑 TFTやっと面白くなってきたんじゃね?”
とバチバチモード。

せっかく面白くなってきたんで3曲じゃなくて5曲にしようとACURA校長からの提案で、延長戦決定!ホールは大喜びです。
曲だけじゃなくて、こうやってチュンフィを盛り上げる流れを作っていくEMPERORとFUJIYAMA!どっちもかっこいい


その後もHACNAがJC Lodge × Daddy Fredieをかけると
BREAK JAMはコンビ返しでSugar Minott × Josey wales。鬼BUSS!

“ニホンゴわかんねーからこうゆうの何て言うのかな?
まぁそういうリアルなコンビネーション、いっとこうか。”

HEAVY HAMMERのアンセムコンビネーション
Rita Marley × Marcia Griffith!!!
Rita Marleyには歌唱力を求めるもんではなく、ダブの存在にすでに意味があるんだそうです!


“ヤミにBREAK JAMがコントラクションしてるの、かわいいやろ?”
BREAK JAMはHEAVY HAMMERのリタマリ・マーシャコンビに対して
Marcia Griffiths × Busy Signal

カワイイどころか、ほんとかっこいい。
Busy Signalになるとこまで久びさ聞いたわー、とオーディエンスからも歓声がやみません!


HACNAもマーシャコンビ返し
Bob Andy × Marcia Griffiths

BREAK JAMはアンセム
Agent Sasco × Chronixx

“めずらしい曲じゃないけど、オレはこの曲があったからREGGAEが好きになった。この曲があって良かった!”
たくちゃんとACURAくんのバチバチが一段落したのでEMPERORはよーちゃんにMCが変わり、自身がREGGAEにハマった転機をくれたという曲In This Togetherで熱帯夜らしい熱いスピーチ!

“FUJIYAMAうるせーなとか思ってるかもしれませんが、、、オレらコレに人生かけてます!!”
ACURAくんもSOUNDにかける熱い想いをスピーチをしながらBuju Banton – My Pen
♪FUJIYAMA SOUND—-

“今日のパーティが終ったらみんなのFBやインスタに、、、HEAVY HAMMERが日本でKILLしたってポストしろよ!!”と、ラストチューンのHEAVY HAMMER。

最後の最後でかけたのはRise To OcationのJAPANツアー用仕込み!
HACNAが既にかけてたので短めやったけど、やられたーーー

JAPANツアーって言ってたけど殺しに来日してたのか!HEAVY HAMMER。
さすがゴッドファーザー。もうマスターを通り越してDUBモンスター

そまだそんな仕込み持ってたのか!とか、最後にそーきたか!とか、ざわつくホール。んな興奮と熱気に包まれる中で熱帯夜はフィニッシュしました。



JAPANツアーのアテンドっぷりも凄かったHACNAMATADA
この大阪の熱帯夜の後は、千葉、岡山、鳥取…..
IGのストーリーを見てるだけでツアーにかける熱量も楽しさもハンパなかったんやろーなぁって伝わってきます!


今年はCLASH戦国時代!と共に海外サウンドの来日もヤバい年ですね
David Rodiganに始まり
Daynamq, Heavy Hammer, Bass Odyssey!!

本日9/6からはRory Stone Love ▶詳細
9/21 新家山にはRennaissance ▶詳細
10/11 KINGJAM20thにはSentinal ▶詳細
こんな凄い海外サウンドを日本で見れるのはむちゃくちゃ嬉しい

けど、これを実現するのは生半可な事ではないんやろーなぁと素人目から見ても思うので、このシーンがずっと続くように沢山の人に現場で海外サウンドのヤバさを体感して欲しいです!

そして日本のCLASHシーンもグローバル化。
国内でRUFF PACKに勝利したBLAST STAR

国外でジャパニーズSOUNDの圧倒的存在感を見せつけたBad Gyal MarieちゃんYARD BEATOGAちゃん

11月にはブロンクスでSUPERIOR
来年はWorld ClashでRODEM CYCLONE、アンティグアでEMPERORが海外で戦います!

ジャパニーズSOUNDがどんどん世界で大きい存在になってるなーと感じます。本当に皆さん凄い!

それだけにWorld Clashシリーズと共にJapan Rumbleが今年で一旦休止となってしまうのはせつないですよね。。。

日本から世界へのルートを切り拓く代名詞となったJapan Rumble。
あれだけの規模で世界に自身のサウンドをPR出来るクラッシュは唯一無二やったし、
それが終ってしまうのは本当に寂しい

けれど世界に行く方法は一つではないし、これからは自力で世界への道を切り拓いてくれると信じてます。

海外サウンドと渡り合えるジャパニーズSOUND、そしていつも楽しいダンスを開いてくれるSOUNDのみなさん。これからも応援してます!



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